オリジナルデザインのテキスタイルで作ったマタニティ、ベビー、キッズ向け雑貨アクセサリー、刺繍ワッペン、お名前シール、お名前スタンプを生産し、オンラインで販売。

優しくシックな色使いと遊びココロがあり、ママもキッズもハッピーになるデザインを心がけています。

商品は、手に職のあるママスタッフ達が、愛情込めて縫製しています。

 

創業者・デザイナー:ウィリス奈津子

文化服装学院 服飾専攻科卒 

アパレル企業での婦人服デザイナー、輸入雑貨バイヤー、雑貨店経営を経て、

結婚出産後にLOVE Craft Designを創業。

デザイン、企画全般担当。

創業者、デザイナー:ウィリス奈津子の経歴

婦人服アパレルデザイナーを経て、2002年~ヨーロッパ雑貨直接買い付けバイヤー兼オーナーとして、オンライン輸入雑貨店を経営していました。

 

ロンドン、パリのインテリア雑貨の大規模展示会を中心に、コペンハーゲン、ストックホルム、アムステルダムなどを訪問し、現地のインテリア雑貨ショップを巡り、直接商品買い付けの交渉をし、日本にはまだない洗練されたインテリア雑貨を輸入販売していました。

 

ヨーロッパ最大規模の展示会へ行き、最先端のインテリア雑貨を買い付け

アムステルダム、ストックホルム、コペンハーゲン等のスタイリッシュな街を歩いて雑貨探し

 

 

イギリス人の夫と結婚、ロンドン中心地に約2年間居住しました。

ロンドンには繁華街から一歩入ると、カラフルで美しい住宅街が沢山あります。この様な環境で日常生活を送った事、

歩いてハイセンスなショッピングストリートに行けた事が、デザイナーとして最大のインスピレーションとなりました。

2007年8月、一度全ての事業を閉鎖し、夫、0歳の娘と3人で日本に永住帰国。

2009年に東京で第二子の息子を出産します。

息子を出産して初めて、日本には「男の子向けのかわいい生地、グッズ」がないことに気がつきます。

「息子に似合うものは自分が作る!」と決め、独学でテキスタイルデザインを始めます。

 

オリジナルプリント生地の生産販売卸を考える様になりましたが、生地生産量が1柄

3000m以上でないと利益が出ないため、工場での量産は断念。。。。。

 

2014年どうしてもオリジナルプリント生地を作る事を諦めきれず、シルクスクリーンでのハンドプリントを開始します。

生地捺染工場へ出向き見学、ワークショップで基本を学び、プリント生地生産を始めました。

 

そのハンドプリント生地で生産したハンドメイドグッズを、フリーマーケットなどで販売開始します。

そこで日本には、入園入学グッズの準備に困っている母親たちが沢山いることを知り、創業を決意します。

 

2016年12月~開業資金調達のため、購入型クラウドファンディングReadyforでプロジュエクトを実行し、目標金額以上の¥345,000獲得達成。

 

2017年1月に開業、プリント生地は小ロット生産できるインクジェット工場生産に移行、現在に至ります。

手に職のあるスタッフ2人と共に縫製作業を行い、業務用刺繍ミシンで刺繍ワッペンを製造しています。

  

所有している業務用刺繍ミシンと工業用ミシン

自宅アトリエ